当社で、施工致しました施主様のお店を紹介します。HPに掲載するにあたり、ある広告業者さんが取材訪問してまとめた内容です。実際の施主様の声を感じ、当社で、リフォームされる場合の参考にして頂ければと思います。
タイマッサージ 京の癒し処 古式(いにしえ) 住所:京都市上京区社家長屋町683 北野天満宮東門前 電話:075-464-0756 代表:外間 宏昭(ソトマ ヒロアキ)様
タイマッサージを開業するにあたり、この京都の町屋を購入した。 京都でビジネスをしていくには、内装をリフォームし「京都らしさ」を打ち出したいと考え 知人の紹介で評判のある「創建」中谷代表に相談する機会があり、打ち合わせを行った後今回のリフォームを任せることになった。
リフォーム前は、築130年以上の町屋だった。ほぼ廃虚に等しい状況。本当にボロボロでした(笑) どこまで町屋の雰囲気を残して実用性の高い店舗へと変えれるかが不安なくらいでした
「京都らしさ」を出したかったので、町屋を買い、建て替えではなく、あえてリフォームという形を考えていたため、大工工事の得意で「粋」な演出をしてくれる工務店がよかった。 打ち合わせの際にしっかりとしたイメージをお互いに共有できたので、「二郎ちゃん(創建 中谷代表)に任せとけばいい!」と思ってお願いした。
100点満点!!言うことありません!! 北野天満宮の目の前ということもあり、入り口の前は車が行き交う道路ですが、2階にある1室は、外音はほぼ遮断され静かなひとときを過ごして頂くことができます。 この部屋が、私(外間代表)自身も一番気にいってる部屋です。 よい「気」がこの部屋にはあるので、よいお客様の層も招いており、口コミでも広がり、芸能人の方から、絵本作家、競輪選手の方も来店頂いています。
町屋の雰囲気は絶対残したかったので、活かせるものは活かし、補強が必要な部分には新に柱をいれてもらったりして、雰囲気作りだけでなくそう言った点も大変だったと思う。 新しい柱も、見るからに「新しい!」とわかるものではなく、既存の柱にしっかり融合され歴史がにじみでるような趣は十分残してくれた。 町屋の特徴である、うなぎの寝床と言われる通り土間ももちろんそのままの形が残ってあり、足湯を味わって頂けるスペースとして活用しています。
階段も、元々はすごく急なものだったんですが、今回緩やかに変えて頂きました。
二郎ちゃん(創建 中谷代表)から2つ施工秘話聞きましたよ(笑)
その@:「階段の一段一段の横にでっぱってる部分は、実は踏むところとはつながってないんや。 あえて、これをつけた方が雰囲気あるやろ?!」って言ってました。
そのA:「吹き抜けになっている天井の壁紙。実は、夜になると光るんやで。」 二郎ちゃんのアイデアで採用された みたいですよ(笑)
「次も頼むで!!」
要望を叶えるには、もちろんお金はかかりますよ・・・。(笑) でも、二郎ちゃん(創建 中谷代表)に任せておけば大丈夫!!!